ニセモノ業者と私の駆け引き(3/5)

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まんまと摑まされた、CÉLINEのスーパーコピー。

けれど中古品市場にホンモノは絶対に存在する。

あまりにも悔しくて、次は絶対にニセモノを摑まされてなるものかと固く誓う。

(ここで辞めない私の貪欲さよ…)

前回の記事はこちら→ニセモノ業者と私の駆け引き(2/5

まずは、振り返りだ。

各工程で何が誤判断で、何が対策か考えた。

▼検索

ここでは一回の検索で、いかにホンモノを扱っている質の高い出品者に絞り込むかが重要。

ザックリ検索すると何百と出てきて、無駄な情報を仕分けているうちに日が暮れる。

(まじで)

ここは、原則ブランドや商品名の正式名称を、英語含めて検索する。

ホンモノであれば、シリーズ名や品番、カラー表記もわかっていて、

きちんと記載がされているはず。

▼写真を見る

ここはなんとも言えない…

悪徳業者の場合は、掲載写真と現物が必ずしも同じとは限らない。

中古品を買う場合は、中古の程度や傷の場所など事前に確認。

私は原則「新古品」と呼ばれる未使用品しか買いたくないので、

写真を見て使用された中古品であれば自動的に落選。

▼出品の素性を把握

個人の場合は、それ以外の出品物を見る。

他の出品物がその商品と相応かどうかで、生活水準や趣味嗜好がわかって、

購入経緯や持主の相応感から、ホンモノの可能性は推察できる。

業者の場合は、カテゴリーを見る。

大黒屋やコメ兵のような店舗を構えた買取店なのか、

業者間取引で横流ししている業者なのか、取り扱いブランドの偏りなんかもみる。

ブランドによっては、期末処分で在庫を業者に安く売るルートがある。

ただ、そうした値下げ品が市場に出回ると、自らブランド価値を下げることになるので、

ハイブランドであればあるほどやらなかったりする。

これはブランドの方針による。

▼商品情報を見る

ここも同様、ホンモノであればシーズンや品番、正しいカラー表記は記載できる。

あとは入手ルートの記載が、事実を具体性を持って記載できているか把握。

ここの肉厚感は重要。

価格については、定価に対してどれくらいの値段になっているのか。

中古品取引は他より高く仕入れ、他より安く売る、薄利多売が原則。

(先ほど表記の在庫処分買取は別)

ホンモノであれば手放す時点で売手も高く売りたいので、

あまりに安い値段はホンモノではない可能性が高い。

安いからラッキーと思うとそれはニセモノである可能性が高い。

ホンモノを知っている人はその着地点となる取引相場がわかっている。

▼実績を見る

最後に、口コミ、取引量と入札への集中具合。

先ほど記載した通り、ホンモノを知っている人が取引している出品者が存在する。

入札も、どんな人がこぞって入手しているのかよく把握する。

商品の真贋に対する私の考察はざっとこんな感じ。

(私は業界の人ではないので、あくまで一落札者としての考察です。)

あとは、どのように取引相場と自分の予算の折り合いに合った額で落札するかだ。

次の記事はこちら→ニセモノ業者と私の駆け引き