伊勢丹の新しい包装紙がカワイイ

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百貨店小売界隈の中では、

「伊勢丹が圧倒的だよね」とよく耳にするのだけど、

最近上司から「センスより立地」と夢のない話をされた。

地方百貨店の再生の際、伊勢丹のようなセンスを打ち出せば、

顧客が戻ってくるかというとそうではない。

結局は、店の立地=街の魅力に惹かれてセンス(良いテナント)が

半自動的に集まってくるので、館の努力ではない、と。

要するに、「伊勢丹の人達がセンスがある」ではなくて、

「立地のいい街にある伊勢丹にセンスが集まっている」のだという。

私はこれにはあまり納得できなかった、

企画あがりではなくて経企あがりの人の意見だなと思う。

(そういう意味で経営コンサル向いてないのかも笑)

伊勢丹が22年ぶりに紙袋を刷新した。

2019年2月20日(水)、伊勢丹の包装紙が新しくなります。デザインは、フランス人アーティストの、フィリップ・ワイズベッカー氏です。タイトルは、「radiance」です。白い紙の上に、赤、黄、緑の手書きの線が、途切れることなくどこまでも広がります。伊勢丹のショッピングバッグに使われている、タータンのエスプリが色と線に込められました。

紙袋は2013年に55年振りに刷新されているが、なるほど紙袋の方がビジュアルとしてライフサイクルが長かったのか。

確かに、PRという意味では包装紙よりも紙袋のほうが露出するから、刷新は一大事ということかな。

こういう買い物におけるアクセサリ周りは本当に重要で、

私の家からは京王百貨店が1番近いけど、あの鳩柄の紙袋を持ちたくないがために、

三丁目の伊勢丹まで行くもんなぁ…。

立地でセンスの良いテナントが集まるという主張もわかるが、

伊勢丹側も、こうしたセンスへの努力を怠っていないと反論したい。