20人の男たち(16/20)マリファナ吸う?イタリア流のナンパ方

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こうやって書き綴ると、そこそこ外国人男性との情事が多いなと感じた。

男関係の棚卸は、振り返りの意義がある!笑

これは、ウエディングドレスを作りにNYへ行った時の話だ。

せっかくドレスを作るならデザインラフから生地選びまで関与したいと思い、

私は単身、ファッションデザイナーの友達が活動しているNYに向かった。

エピソードが前後するが、離婚した元旦那の逸話は追々登場する。

今思うと、こういうことを一緒に楽しめない相手と

結婚したことがそもそもの間違いだったなと思う。

NYの生地屋さんはとても楽しかった。

シルクひとつとっても様々種類を取り揃え、

手仕事で仕上げられたアンティークのレースなど、

値段も種類もピンからキリまで!

私は自分の理想のドレスを仕上げることができた。

滞在も中盤に差し掛かった頃、lower east sideにある

イタリアンレストランで食事をしていた。

女子2人楽しくおしゃべりをしていたところに、

1人の男性が寄ってきた。

「こんにちは、今日は来てくれてありがとう!

僕はお店のオーナーなんだけど、来店は初めて?」

「前から気になっていたのだけど来たのは初めて!

とっても美味しい!」友人は笑顔で返した。

「どうもありがとう!

こんなキュートなお客さんが来てくれて僕も嬉しいよ。」

「そうそう、僕はこのお店をやりながら、

オーガニックコスメも作ってるんだ、サンプルをあげよう。」

オーナーは店の裏方から手の平サイズの美容クリームを持ってきて、

アレコレと中身の説明してくれた。

「こういう美人さんには宣伝してもらわないとね!ぜひ使ってみて!」

そんな話をしている最中、私たちの後ろにいるイタリア人グループが、

なにやらオーナーに声をかけていた。

友人は背を向けて座っていたが、私は正面から彼らが見えていた。

なんとなく、彼らが声をかけてくるだろうなと予感していた。

「彼らは僕の古い友達なんだ、NYに来た時は寄ってくれる。」

「デザートもオーガニックにこだわってるんだ、

サービスするから、デザートもぜひ食べてみてね!」

終始笑顔のオーナーと楽しくコミュニケーションする私たち。

そうしてオーナーが席を外したあと、

案の定、後ろにいたグループの男性が声をかけてきた。

「こんにちは!オーナーとの会話を聞いていたけど、君たちは日本人?」

「僕たちイタリア人。医者仲間と、僕は医療関連の仕事をしているよ。」

笑顔で返しつつ、ほんまかいなと思ってFBを教えてもらった。

(本当だ、works at XX Health…白衣の写真もある。)

FBは、こういう時に身元やプライベートが覗けるのが良いと思った。

そうそう、私は初めての海外旅行がイタリアとフランスで、

多感な10代にフィレンツェに行けたことは本当に良かったと思っている。

そんな話をしたところ、彼がこんなことを言った。

「フィレンツェに行ったことがあるなんて!

そこにあるヴェッキオ橋はわかる?あれは親族の物なんだ。」

(おいおい、ヴェッキオ橋くらい知っとるがな!

というかあんな歴史遺産が私有地なわけないでしょ!笑)

さすがに根拠が取れなかったが、これは冗談だと思う。

それか、私が英語を間違って理解したか…(その可能性はある笑)

そんな風に彼らとあれこれ世間話をしているうちに、

いつのまにか隣の席は彼らに陣取られていた。

「この後、みんなでrooftop barに行くんだけど、2人もどう?」

私たちは、別段予定もなかったので、彼らと飲みに行くことにした。

去り際、飲食代を払おうとしたらウェイトレスに必要ないと言われた。

なんと、オーナーの計らいで、飲食代が全てタダになったのだ!

友人は、オーナーの計らいに感動して嬉々としていたが、

私は(ははーん、なるほどね。奴らつるんだな。)と思った。

そして、タクシーに乗って移動をした。

この日に限らず、NYでの夜は楽しかった。

何より驚いたのは、rooftop barにプールがあったのだが、

お酒を飲みながら、全裸の男女がプールでイチャこいてるのだ。

(やべーな!公共の場で裸とかまるでキム・カーダシアンじゃん!)

と、なんかスケールの違いを見せつけられた気がした。

むしろ、童顔チビの私はよく年齢確認されずにここに入れたなと思った笑

(あ、けど確かパスポートは見せたかも…)

大音量でクラブミュージックが流れる中、

私もそこそこお酒が飲めるので、適度に楽しみつつ、

異国の地で、さらに異国の男性に警戒しながら、

私たちはお酒と会話を楽しんでいた。

結構夜も更け始め、そこそこ楽しんだところで段々と飽きてきた私。

(別段、異性の温もりが欲しいわけでもなかったので…)

もう家に帰ろうと思った一言は、マリファナを勧められたことだった。

今思うと、アメリカでは大麻(マリファナ)は、

嗜好用、医療用共に規制緩和が進んでいる。

それは、嗜好品向け製品に含まれる向精神作用のあるTHCとは異なり、

依存性、乱用性のないCBDの有用性が認められたことによるものだ。

参考 : JETROレポート 米国合法大麻業界に大きな変化

今となってみれば、アメリカで医療従事者であれば、

その辺りを理解して所持していたのかと推察ができるが、

合法といえど吸って仕舞えば飛んで火に入る夏の虫、

そのままホテル行きだなと思って、丁寧にお断りして帰路に着いた。

(大麻は眠くなるから…)

それにしても、フランス人 の時も思ったけど、

彼らのナンパはまったくネチッこくない、

だからこちらも、カジュアルで接しやすい。

たまに、日本人男性のナンパを見かけるけど、

(残念ながら私はほとんど声をかけられないのよね、

ちなみに、人生此の方30年痴漢に出会ったこともない。

別段出会いたくもないけど、なんか覇気だしてるのかねー笑)

明らかに女性が萎えてるのに接近戦かましてたり、

飽きてるのにダラダラ話続けたり。

なんか、ネチッこい。

この話を旦那にしたところ、

「んー?どんなイケメンでもNoは言われるしね。

そこでいちいちめげずに気持ちのマネジメントができる人は、

1回に固執せず場数が踏めるから、技術も上がるよね。」

ということらしいっす。

要するにPDCA回すことらしいので、

ナンパに苦手意識がある人は、めげずにチャレンジしませう。

(おわり)