副業を考える 実録編(3/5) MLMの企業選び

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そんな最中、友人におもしろい果物を教わりました。

日本では20年程前(その会社が日本に進出した際)に

一時期ブームになった果物です。


経営コンサルの端くれ者の私が、

MLMを副業にすることについて真剣に考えてみた連載です。

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タチヒやハワイなど、温暖な気候の地域に生息する果物で、

タヒチでは、長きに渡り自然薬として重宝されていました。

(日本では沖縄に生息しています)

この果物の主な効能は、抗菌、消炎、抗癌です。

自然治癒力とは主に、

①蘇生力、②再生力、③復元力、④免疫力に分類されますが、

この果物に含まれた成分が、それぞれの自然治癒力に作用し、

体が自然な状態に戻ることを後押しします。

このブログの本題に戻りますが、私はこの会社の商品を愛飲してみることにしました。

先ほど述べた通り、

私の健康に対する価値観に近い素材だったからです。

(あと、妊婦特有の便秘が解消されるという恩恵があったので…)

MLM業界で取り扱う商材は主に消費材です。

1,栄養補助食品(3157.5億円/50.3%)

2,化粧品(1935.5億円/30.8%)

3,下着(405.1億/6.5%)

4,その他(781.5億/12.4%)

有名所ですと、1,栄養補助食品であれば日本アムウェイ

2であればノエビアあたりでしょうか。

理由としては、

消費材という商品と、MLMの販売手法は親和性が高く、

また企業側(主に新規参入する企業)にとっては、低リスクで始められる手法だからです。

(寝具を取り扱う会社もありますが、口コミの波及効果が期待できるのだろうか・・こういう会社は売上げが報酬です。)

この企業の面白いところは、

「単一商材」で商品開発を行っているところです。

知識編でも述べましたが、

MLMは、構築した組織内で一定量の流通が確保されて

初めて機能する仕組です。

先程述べた、取扱い商材が消費材なのもこれが理由です。

流通量が確保されなければ販売員に報酬が戻りませんから、

販売員の離脱率も高くなり、それは企業側からしたらリスクになります。

そのためほとんどのMLM企業は、流通量を多く確保するために

複数商材を取り揃えるのが一般的な戦略です。

(歯磨き粉単一よりは、ハブラシ、フロスなどの周辺商材も

併せて買ってもらった方が、取引金額は増えますよね。)

しかしこの会社は、

このタヒチ産の果物からつくられる商品だけで勝負しています。

それだけ、この果物はコンセプトの強い商材であるということです。

尚且つ面白いのが、その果物の中でも最も栄養価を含んだタヒチ産にこだわり、

タヒチの国がこの果物の卸先として、この企業と100年の契約を結んでいます。

要するに、古来から南国で自然薬として使われていた原材料の

独占使用が許されているということです。

かつ、南国諸国で古来から経験則で体に良いとされてきたこの果物が、

この企業(要するに西洋諸国群)の医学博士によって科学的知見から解明されたことで、

健康補助食品として一大産業にまで発展し、タヒチに雇用を生むことになりました。

この企業の事業ドメインは、農業であり、医学的に知見に長けた飲料事業であり、

また、販売チャネルは、MLMという手法をとることで、

国をまたいだ6次産業の仕組みを構築した企業であるということです。

*6次産業→農業や水産業などの第一次産業が、

食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態を表す。

このような理由で、

私は単一商材のこのユニークな企業の商品を愛飲することに決めましたが、

MLMの企業選びにおいて、経済合理性による正攻法でいくならば、

シェア大手の企業(取扱い商品を良いという人が多い)=流通量が見込める商材、

という判断もあるでしょう。

ただし、変な話…販売員が多い=劣悪な販売員も多いので、

過去に嫌な思いをしている人も多いという事です。

人は、一度嫌悪感を抱いたら悪いものとして認識する防衛本能がありから、

社名を述べただけで偏見によるアレルギー反応を起こす人もいるでしょう。

社会の偏見に屈せずに続けられるならば、経済合理性を優先して、

こうした企業をお選びいただければ宜しいかと思います。

(続く)副業を考える 実録編(4/5) とりあえず試飲してみた

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